昔話になりますが、創業当時の３０年前は本当にお客さんが多かったんです。
繁忙期はお店の前にお客さんが並んで待っていたこともあります。それはもう昼食も取れないくらい忙しかったのを覚えています。ちょっとしたお祭り感もあってワクワクしたものでした。

それに比べると今は残念ながらその賑わいを感じることはなくなってしまいました。皆様は３０年前の１８歳人口数がどれくらいかご存知ですか？1992年がピークで205万人だそうです。
そして今年はなんと106万人。 約半分です！さらに昨年は出生率も下がり72万人程度なのだとか。もう人口減少まっしぐらです。
世界人口は増え続けているのに真逆の曲線を描いてますよね。

先進国に先駆けて急激な人口減少を体験している日本は世界に何を示したらよいのでしょうか？  地球が悲鳴を上げて破綻する前に… AIがその答えを導いてくれるのでしょうか？私のオツムの旧型CPUでは処理出来そうにありません。

アインシュタインがこのように言っていたそうです。「ミツバチが地球上から消えたら、人類はあと4年 生きられるだろうか？」
ミツバチは寒さも暑さも苦手なため、良い環境をつくるバロメーターと言われています。「ミツバチがいなければ受粉が行われず、植物がいなくなり、動物がいなくなり、そして人類がいなくなる。」私たちにとって大切な生物です。
そのミツバチが減少しているのを皆さんはご存知でしたか？人口問題と地球環境問題はそろそろ人ごとじゃなく考えていかないといけないですね。
それとも、イーロンマスクと火星に移住しますか？