投稿日:2025.03.11
お知らせ
【スタッフコラム】もしもお父さんが認知症になったら…
こんにちは!管理推進・売買仲介課です♪
相続は、人生の終わりを迎えたときに必ず発生する重要な問題であり、その対策は早期に講じておくことが非常に重要です。
最近では、不動産所有の家主様にも家族信託が相続対策の一つとして注目されています。
❶家族信託は、
財産の管理・運用を信頼できる家族に託す仕組みです。
例えば、不動産の管理と相続
ある家庭で、親が所有している不動産を子供に託す形で家族信託を設定しました。親が認知症になる前に信託契約を結ぶことで、親の判断能力が低下しても、子供がその不動産を管理し、将来は受益者である他の家族が利益を受け取ることができます。これにより、不動産の管理が滞ることなく、スムーズに相続が進むことができます。
❷ 家族信託の相続対策としての役割
家族信託を相続対策に取り入れることで、次のようなメリットがあります。
★ 相続人間の争いを防ぐ
相続が発生すると、遺産の分割に関して親族間で争いが起こることが少なくありません。しかし、家族信託を利用しておけば、財産をどう分けるか事前に決めておけるため、相続の際のトラブルを防ぐことができます。また、信託契約書に具体的な指示を記載することで、相続人間の誤解を減らすことができます。
★ 資産管理の継続
親が認知症になる前に、財産を信託しておくことで、認知症や後見人制度を利用することなく、財産の管理を信託した家族に引き継いでもらうことができます。これにより、突然の病気や障害によって親が財産管理ができなくなる心配がなくなります。
★ 遺言書の補完
遺言書だけでは、遺産分割がスムーズにいかない場合があります。
例えば、遺言書が残されていても、遺産の管理方法や分割方法に対して争いが生じることがあります。
家族信託は遺言書と併用することができ、遺言書だけでは対応しきれない部分を補完することができます。
★ 特定の目的を達成できる
家族信託を活用することで、例えば「特定の親族に財産を渡す」「事業を継承する」など、特定の目的に従って財産を管理・運用することが可能です。これにより、より細かいニーズに応じた相続対策ができます。
信託契約を適切に設計するためには専門家の助けが不可欠です。将来の安心を手に入れるために、早めに家族信託を検討し、適切な相続対策を講じておくことをお勧めします。
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日程:2025年4月12日(土)
時間:13:00開始予定
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